引き寄せの法則の本を読んでいたところ、瞑想について書かれているところを発見!!
もともと自分は瞑想にも興味があったのですが、引き寄せの法則とも関連がありそうということだと、さらに気になってしまいますよね。
ということで、今回は瞑想と引き寄せの法則の関係について書いていこうと思います。
瞑想は引き寄せの法則に役立つのか?
瞑想、皆さんされていますか?
瞑想と言ってもなんとなくのイメージは湧くかもしれませんが、実際どうやってするのか分からないという方も多くいらっしゃるかと思います。
自分もなんとな~くのイメージは持っていましたが、いざやろうと思っても具体的な方法についてはこれまであまり分かっていませんでした。
先日引き寄せの法則の本を読んでいたところ、その中に瞑想が役に立つということが書かれていました。
その本というのはこちらですね。
瞑想については、自分がどんな感情の状態に置かれていても効果があるようなんです。
もっともひどいうつ状態から、愛や感謝を感じられるような最高の状態まで、どの状態にあっても有効な行動とのことです。
どんな状態でも有効ということは、それだけ感情をリセットしてくれる効果が期待できるということなんでしょうか。
これはせっかくならやってみなきゃですよね。
瞑想の方法とは?
瞑想については、いろいろなやり方やノウハウがあるかと思います。
ネット上で調べてみても、たくさんひっかかってきますからねぇ。
どんなやり方が正しいのかは正直分からない面もありますが、いろいろ調べたうえで自分が実践している非常に簡単な方法についてお伝えしますね。
瞑想の方法
- まずしっかり息を吐ききる
- 続いてしっかり息を吸う
- それを繰り返しながら、呼吸にだけ集中して他のことを考えない
以上です。
これだけ見ると、とってもシンプルに感じるでしょ?
やるべきことは本当にこれだけでOKなんです。
だがしかし、これが簡単そうに見えて、意外とそうでもないんですよね。
何が難しいかというと、3番目の
呼吸にだけ集中する
ってところなんです。
何も考えずに無心で呼吸だけに集中しようとしても、しばらくすると不思議なことに、ふと自然に何か考えが浮かんできてしまうんですよね~。
ちょっとした悩み事や、しなきゃいけなかったけど忘れていたこと、気になっていること…などなど。
いわゆる
雑念
というものですね。
最初は"呼吸に集中して"って意識しているのですが、気が付くと1分もしないうちに他の考えが浮かんできちゃうんですよね。
意識が弱いからなのか、集中力がないからなのか…。
でもそれって瞑想を始めたばかりの人にはよくあることのようなんです。
だから落ち込んだりしないようにしてくださいね。
雑念との上手な付き合い方
それではこのような雑念が浮かんできた場合、どのように対処したらよいのでしょうか。
それは
雑念を深く追わないようにして、再び呼吸に集中を向ける
という方法を取ればよいんです。
浮かんできた雑念を無理に消し去ろうとすると、逆にそれを意識してしまって、さらに集中できなくなってしまうからなんです。
まさに引き寄せの法則みたいなものですね(^^;
だから"雑念が浮かんできた"と気が付いたら、雑念が浮かんできたことを素直に受け入れつつ、ゆっくりと再度呼吸に集中を戻していくようにしましょう。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、次第にできるようになってくると思いますよ。
あきらめずに続けていくと、きっと誰でもできるはずです。
そして瞑想自体は特につらい作業でもないですし、お金も一銭もかかりませんからね。
ゆっくり時間が取れる時にはやってみる価値はあるかと思いますよ。
実際に瞑想をする際には、先日書いたようなソルフェジオ周波数を聞きながらしてもよいかと思います。
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お金を引き寄せる音楽について
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瞑想中にリラックスしやすくなる効果はある気がしますので。
ちなみに自分の場合、瞑想していて気が付いたら寝てしまっていることが度々です(笑)
ある意味リラックスしているのかもしれませんが、これでは本当はダメなんですけどね。
まだまだこれからといったところです。
瞑想の効果のほどは?
自分も瞑想は始めたばかりですので、引き寄せの法則に対する効果についてはまだまだ分かっていない面が多いです。
でも始めてからというもの、普段の気持ちとしては以前と比べてなんとなーく穏やかになっているような気がします。
そして気分が良いのが少し増えたような気も。
少なくとも悪い効果があるようなことは絶対にないと思いますよ。
瞑想を続けていくことで、今後感情のステージを少しでも上げていくことができれば、はっきりと効果ありと考えていいのではないでしょうかね。
普段から愛や感謝を感じやすい状態に至ることができれば、引き寄せの法則も実現しやすくなるはずですのでね。
今後自分もそのような状態に至れることを期待しつつ、ちょっとでも時間ができた時には積極的に瞑想をしていこうと思います。